ダンジョン紹介

1.ガリューダ城

攻略チャート


プロローグ

BOSS:ドロス戦

BOSS:ダースタニア戦

BOSS:デルグス戦

イファリナ、カスタムがメンバーから外れ、デスフィル、シードルが加わる。

BOSS:ファルセリナ戦

BOSS:アルティム戦

テロップ


構造


プロローグが流れた後、いきなりボス戦へと突入する衝撃的な始まりです。
ダンジョンの構造は単純で、要所要所に立っているボスを倒せばクリア。
ダンジョンは長めで、窓だらけの部屋、妙な石像がある部屋等特徴のある城です。


作成に当たって


この「ガリューダ城」は、全部で3度訪れることになる重要なダンジョンです。
二度目に訪れる時にオープニングの頃の「懐かしさ」を感じてもらうために、
特徴のある部屋を作ったり、長めのダンジョンにしました。
六魔将を全員操作してもらうために、途中で強制交代のイベントがあります。
出現する敵は、終盤に登場する強敵ですが、六魔将の強さがハンパじゃないため楽勝です。ボスも楽勝です。
これには、六魔将は「強い」という印象をプレイヤーに与えるためと、
戦闘に慣れてもらおうという2つの狙いがあります。


2.アスティカ城

攻略チャート


アスティカ城・カシアスの部屋

アスティカ城下町・中庭

アスティカ城下町

BOSS:デアラ、セルティア戦

アスティカ城・王の間

アスティカ城・中庭

外へ


構造


ガリューダ城のイベントは、主人公が聞いていた講義内容というオチです。
部屋の窓に体当たりするとイベントが進むようになっています。
また、ボスを倒すまで城の中にも外にも行けないようにしています(行こうとするとセシリアに止められる)


作成に当たって


最初のオチは、六魔将についてルドルフに語らせるより、実際にプレイヤーが六魔将を動かした方が分かりやすいだろう、という理由です。
あとは、冒険の目的を作ったり、話に伏線をはるために、盾が盗まれたり王の様子がこの頃おかしい、といったイベントを入れてます。
ボスのデアラ達は、根っからの悪者にしていません。これは「敵=悪者」ではないと、プレイヤーに感じてもらおうと言う狙いがあります。


3.リアンの洞窟

攻略チャート


洞窟・入口

カギを持っている敵を倒す

カギを開けておくに進む。

BOSS:スラッグィ、神聖フェンサー、神聖プリースト戦

洞窟・出口

ネフィル村へ


構造


このダンジョンでは、敵とエンカウントしない代わりに、敵が見えてます。
ロマサガシリーズと同じといえば、分かりやすいかな^^;
主人公に近づく敵と、主人公から逃げて行く敵の2種類がいます。
逃げて行く敵を倒すと、アイテム等を落としてくれるしくみです。
カギを持っている敵もいますので、逃げずに戦わないと先に進めません。
ボスには、お供をつけてます。回復役のお供を先に倒すのは基本中の基本…だよね?


作成に当たって


ロマサガみたいに、敵の見えているダンジョンを作りたい!というのがこの洞窟のテーマでした。
が、それでは敵を容易に避けれるので、一部のモンスターにカギをもたせました。
カギを持っているモンスターは、主人公から逃げて行くという習性をもたせて区別してます。


4.ネフィルの村

攻略チャート


村長の家

BOSS:エルミーナ戦

魔剣塔へ


構造


村長の家に入ると、ボスとの強制バトルに入る仕組みです。
ボスは2回連続で攻撃を仕掛ける強敵です。特に、誘惑を連発されると痛い。
きっちりレベルを上げておかないと苦戦します^^;


作成に当たって


エルミーナとの悲しい戦いがある、ストーリー重視で作ったところです。
後は、町でもお構いナシに強制イベント発生→ボス戦になるので、
セーブはこまめにした方がいいよ、とプレイヤーに教えたかった訳ですw


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